木は調湿能力を有する木材の宿命でもあり、特に無垢材において割れの生じる比率は高くなります。
しかし強度的に見ると木材は乾燥が進むにしたがって強度は増加する性質を持っており実験結果でも
割れによって強度低下はみられません。

檜の成長が他の倍以上の時間をかけ成長する為、目の詰まった年輪ができます。
目が詰まった年輪は、他の造作材に比べ当然硬くなります。硬ければ当然虫が付きにくく、
土台、柱など家の寿命を左右する部分に最適な材料と言えるでしょう。
檜に限らず、木は生き物です、長い年月と共に乾燥と湿気で伸びたり縮んだりします。
その為、檜には背割れが施されています。この加工により伸縮の度合いを最小限に留めます。
しかし長い年月と共に締まって更に硬く強度を増しますが、仕上げのクロスなどのズレが生じてくることが
あります。
当社ではこういった事が極力少なくすむように施工段階で工夫をしていますが完全に防ぐ方法は
現在では見つかっていません。

檜は通常値段が高いのは、他の木と比べ成長し、造作材として利用できるまでに倍以上の月日が必要だからです。
檜は香りもよく昔ながらの日本建築には無くてはならない造作材の代表的な物の一つです。

檜は伐採後でも腐りにくく、かびたりすることがありません。
なぜなら腐朽菌は酸素・適当な水分・適当な湿気・食物という
4つの生育条件が必要でどれかの一つが
欠けても木は腐りません。
特に檜は保水量が少ない為、腐りにくいのです。

現在、国産檜は減少により国内の檜はほとんどが海外からの輸入物です。
通常檜は伐採後、60〜
70年まで強度を増していきます。
檜を使った造作材などには小節・上小節・無節などに分類されます。
更にその中でも上小節と無節は一方、二方、三方、四方と材面数の化粧基準によって等級が分類されています。

檜について

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檜の背割れの様子